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木を見る時、森を見る時 [メイキング - Blender]

Distant_20170221.jpg


 舞台装置は種類が要ります。少なくとも全景と部分は別途作成しておくべきもののようです。

 漫画『並行軌条の目に見えない交差』に描いた、背景の話です。川や森を俯瞰するコマと、その中の一部分で人物に視点を合わせたコマとで、別々の3Dデータなんです。

Closer_20170221.jpg

 部分をズームしたコマでは、人物の周りの、カメラに収まる範囲だけ岸辺や水面を作成しています。対して全景は、細部の作り込みを省いたミニチュアです。全景をズームアップすると岸辺があるのではなくて、カメラとの距離に合わせて舞台を作って、シナリオの流れに合うように全景と部分ズームのコマとのすり合わせをしているというわけです。
 つまり、舞台もチューニングしながら使うものです。キャラクターの顔や身振りを出さないコマなら楽ができるというわけではありません。

 けれども、この記事のために『並行軌条』を読み返してみると、いくつか作画ミスが残っていることに気が付きました。私も偉そうなことを言える立場ではありません…。




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