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退屈で不安な行程、それでも、避けて通れない。

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 8月のイベント出展のために準備をしています。毎度おなじみ、退屈な経過報告です。

 8月20日のコミティアに持参する漫画のシナリオ案が、だいぶ出来てきました。6月中に執筆をはじめたかったのですが、検討に時間がかかってしまいました。
 8月5日に参加する、真夏のデザインフェスタの展示作品のアイデアも考えながらだから、という理由もあります。このごろ真夏日が増えて妙に暑くなって、エアコンをつけないと、ものを考えることもはかどらない…という理由もあります。

 でも、そういう要因を別にしても、ここが漫画を書く作業の中で、最も終わりが見えない段階です。
 書く内容が決まれば、登場しないと決まった題材については、考える必要がなくなります。ページ数が決まれば、執筆のために何時間確保すればよいのか、ほぼ分かります。
 でも、そういう段階にたどり着く前が大変なんです。書く内容を決めて、登場するものを決めてゆく作業です。
 はたから見れば、本を読んでノートにメモを書いているだけの段階です。けれども、作品に個性を与えるための、重要な作業です。

 漫画を書く前に、どんな場面を描くのか、たくさんの事柄を検討しています。
 この前の春に公開した『お休みの咲く庭の』は、最初の案ではもっとページ数の多い漫画でした。
 空の語り部リンナミーシャと、ふわふわ操縦士ミルコーロ・ゼンプテの二人が、キーパーソンである苗売り娘ノルン・シュマートンに出会うまでのいきさつが長かったんです。
 けれども、検討に時間をかけすぎてページ数を削らざるを得なくなって、苗売りノルンが登場する前のシーンを最小限に抑えました。そういう試行錯誤の連続が、シナリオ検討の段階です。

 不安なのは確かです。結果を出す段階ではないので、誰にもわかってもらえず、どこまで時間をかければたどり着けるのかわからない道をたどる、心細い作業です。

 …面白いことを考えつかないから、こんなにつまらない記事を書いているんです。失礼だとしても、このくらいしか頭に浮かばないんです。

 けれども、そういう苦労を乗り越えるからこそ、成しとげればいつかきっと、仕事として認められるようになるんだと思います。そう思ってがんばることにします。




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